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Author:fstrato
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テクスチャー展開PlugIn |
頂点マップが塗り終わったんで、さぁ「レンダーマップ」で書き出し! と思ったけれど、何となくUVが気に入らないので、この際XSIで作り直してみることに…
まずは、PlugIn漁りから(゚∀゚) LWでは「UV支援プラグイン」という優秀なツールがあって、かなり楽だったんだけどXSIで、似たようなのは…… 「Native XSI LSCM Unwrapping」かな? http://www.binaryiris.com/xsi/dungarees.tar.bz2
ということで、インストール(続きは↓から) 解凍したファイルを 「C:usersユーザー名SoftimageXSI_6.02ApplicationPlugins」 にコピーします。 私のはFndなので、32ビットの方(Dungarees.32.dll)と(Dungarees.32.so)ですね。
次に「プラグインマネージャー」の「プラグイン」タブから「ロード」を選んで「Dungarees.32.dll」を選択

「プロパティ」→「テクスチャプロジェクション」の中に「Dunwrap」があれば、インストール終了

では、「プリミティブ」→「モデル」→「フェイスー男性」で開いてみます。 開く部分のエッジを選択し、クラスターにする(お決まりの後頭部)

「プロパティ」→「テクスチャプロジェクション」→「新規プロジェクションの作成」でUVを作成する。

オブジェクト未選択状態から「Dunwrap」を呼び出します。 「オブジェクト」→「クラスター」→「Texture_Projection」の順で選択する
 ※あくまで「Texture_Projection」です。 その上階層でも、下階層でもダメ!
「Texture Editor」を開けば、UVが作成されているはずです。 曲がっているので「ツール」→「反時計回りに90度回転」&「リラックス」を軽くかけるとこんな感じ
 まぁまぁってところかなぁ(LWのUV支援ツールは優秀だなぁ)
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■今日はUVの展開まで終了しました。しかし、本当なら、今日テクスチャーまで終わる予定だったのですが、実際UVの展開は賞味4時間程度しかか... MARSUN XSI TIPS ~XSIによる自主制作アニメ活動報告サイト~【2008/12/13 04:43】 | TOP |
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